いつも当サイトをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
「押さえておきたいWeb知識」のブログ運営を始めて約1年が経過しました。
そこで振り返りの意味も込めて以下のことをお話していこうと思います。
- PV数の推移はどんな感じなのか?
- どのようにしてPV数を伸ばしたのか?
- 1年間ブログ運営してみての感想
最近、副業としてブログ運営をしてみたいという方が多いと思いますので、一つの参考になれば幸いです。
ブログ開設当初は「これで本当に成果が出るのかな?」、「ブログを1年間続けるとどうなるのかな?」という疑問がありました。
この記事では私たちの考えをお話していこうと思いますので、よかったら最後まで読んで頂ければと思います。
目次
1.PV数の推移はどんな感じなのか?
ブログの更新が中々できない時期もありましたが、ブログ開設からあっという間に1年が経ってしまいました。
1年間ブログ運営をして、月間1.1万PVとなり、現在も順調にPV数が伸びています。
まだまだですが、私たちなりに満足のいく結果になっています。
当サイトを訪れてきてくれているユーザーの方に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!
今後とも当サイトをよろしくお願いいたします。
グーグルアナリティクスPV数遷移
2.どのようにしてPV数を伸ばしたのか?
次にどのようにしてPV数を伸ばしたのかを備忘録もかねてまとめていきたいと思います。
順調にPV数が伸びている要因として考えられることが以下の4つです。
- 記事数が増えた
- 記事をリライトした
- 狙ったキーワードで検索上位をとれるようになった
- 有料テーマを導入した
記事数が増えた
ブログ運営の4か月目から8カ月目くらいの時、中々ブログを更新することができませんでした。
しかし、9カ月目から再度コンスタントに記事を追加していき、全体的に記事数も多くなってきました。
そのおかげでアクセス数が順調に伸びました。
記事をリライトした
過去の記事をリライトしたことでPV数が倍になった記事もあります。
リライトがPV数アップの一番の要因なのかなと思っています。
検索順位が1位から20位くらいにある記事をリライトして1か月くらい経つと検索順位が自然と上がっていき、PV数アップにつながりました。
ブログ運営していて、PV数が伸び悩んでいるという方は記事のリライトをオススメします。
リライトのコツは以下の通りです。
- キーワードに沿ったタイトル・記事構成になっているか
- 読者が読みやすい記事になっているか
- 読者の悩みを解決するような記事になっているか
今年中に過去に書いた記事をすべてリライトしていきたいと思っています。
狙ったキーワードで検索上位をとれるようになった
狙ったキーワードでしっかり検索上位をとれるようになったということもアクセス数UPにつながった一つの要因なのかなと思っています。
現在、「ラッコキーワード」でキーワード検索後、競合サイトを調べてから記事を書いています。
せっかく記事を書いても検索上位をとれないとアクセス数がアップしません。
今後も狙ったキーワードで検索上位をとれるように記事を書いていきたいと思います。
有料テーマを導入した
SEO対策がされた有料テーマを導入したということもアクセス数アップにつながった一つの要因かなと思っています。
当サイトのリニューアルと同時に、サイト管理ツールをホームページビルダーからWordPressに移行しました。
その際、SEO対策された有料テーマを導入しました。
お金をかけて有料テーマを導入するのはどうなのかなと最初の頃、考えていました。
しかし、しっかりとSEO対策がされた有料テーマを導入してコンテンツ作成に集中したことでPV数アップにつながりました。
オススメの有料テーマは以下の通りです。
SEOに強いテーマをまとめた記事もありますので、よかったらご覧になって下さい。

3.1年間ブログ運営してみての感想
最後に「1年間ブログ運営してみての感想」をお話していきたいと思います。
結論
ブログは記事を増やしていけば、資産性のあるものになっていくのでブログをやってよかったなと思っています。
PV数アップのコツも掴めてきたような気がしているので、今後もコンスタントに記事を追加していきたいです。
ブログ運営してから約1年が経ってきたので、次はブログの収益化を目標に取り組んでいきたいと思っています。
今年の9月頃からブログのマネタイズをするために色々と取り組んでいます。
例えば、今年トレンドになりつつ副業、クラウドソーシングなどの記事も追加しています。
トレンドになっている記事を扱うことでPV数・収益のアップも可能ではないかという算段です。
着実に収益も上がってきているのでノウハウが貯まり次第、また報告させて頂ければと思います。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。