記事を外注したい人
この記事は上記のような疑問を解消するものとなっています。
そこで以下のようなことをお話していきます。
- 記事を外注するメリット
- 記事を外注するデメリット
- 記事外注のやり方
- 記事外注の相場
- 記事外注で気を付けたいこと
「記事を外注してブログの成長スピードを速めていきたい」、「忙しいので記事を外注したい」などのお悩みを持っている人はいないでしょうか?
他にも記事外注を利用する目的は様々です。
また、本業がブログ運営でない方は、自分たちで記事を作成していくのは結構大変な作業であると言えます。
そこで、記事外注という手段を利用することで継続的にブログを更新させることができますし、PV数の増加、収益アップにつながります。
この記事では、そんな記事外注についてまとめてみましたので、是非最後まで読んで頂ければと思います。
目次
1.記事を外注するメリット
まず始めに記事を外注するメリットをみていきましょう。
- 記事作成の手間を軽減させることができる
- ブログの成長スピードをアップさせることができる
記事作成の手間を軽減させることができる
どのくらいの記事を書くのか、どのくらいのブログ歴なのかで記事を作成する時間は変わってくると思います。
3000~4000文字の記事を書こうとすると、3時間~4時間くらいかかりますし、結構大変な作業です。
そのため、一人で1日に書くことができる記事はせいぜい1~2つくらいでしょう。
しかし、記事作成を外注することで時間・労力を削減することができるというメリットがあります。
記事外注はコストとマネジメントに工数がかかってしまいますが、うまく使うことで効率的にブログを運営することができます。
また、本業の傍らブログを運営している方は本業や自分のやりたいことに集中できるというメリットがあります。
ブログの成長スピードをアップさせることができる
記事を外注することでブログの成長スピードをアップさせることもできます。
毎日1記事ずつブログを更新していったとしたら、月にブログに投入できる記事は30記事となります。
しかし、記事を外注することでブログに投入できる記事数を増やすことが可能です。
良質な記事を増やしていくということが大前提となりますが、記事外注はPV数の増加、収益化アップにつながります。
2.記事を外注するデメリット
まず始めに記事を外注するデメリットをみていきましょう。
- スキルを持っているライターさんを探すのに時間がかかる
- コミュニケーションコストがかかる
スキルを持っているライターさんを探すのに時間がかかる
記事外注をする上で一番大変なことはスキルを持っているライターさんを探すということです。
スキルを持っているライターさんでも得意分野が異なります。
そのため、相性のいいライターさんを探すのは容易ではありません。
しかし、相性がよく、スキルを持っているライターさんを見つけることができたら、ブログ運営の良きパートナーとなります。
コミュニケーションコストがかかる
記事外注に関するやりとりはメール、チャットなどのツールを利用することがほとんどです。
自分の考えをしっかりと文章にして伝える、相手の考えを文章からしっかりとくみ取るということが必要です。
そのため、発注側はマネジメント力が必要になってきます。
このマネジメント力があるかないかで記事の質が変わってきます。
記事外注は少なからず、コミュニケーションコストがかかるということを認識しておくといいでしょう。
3.記事外注のやり方
次に記事外注にどのような方法があるのかみていきましょう。
- クラウドソーシングで募集する
- SNSで募集する
- 知り合いのライターさんに直接依頼する
クラウドソーシングで募集する
クラウドソーシングでライターさんを募集するというのが最もポピュラーです。
実際に私たちもクラウドソーシングを利用していますが、ライターさん毎に個性・得意分野が異なります。
それぞれの記事に合ったライターさんをマッチさせることで他の記事との差別化をはかることができます。
記事外注をしたい方は以下のサービスを是非利用してみてはいかがでしょうか?
SNSで募集する
SNSでの募集はTwitter・FacebookなどのSNSをやっている方のみの方法です。
最近、SNSで仕事の募集をしている方が増えているように感じます。
そして、実際に良いライターさんと巡り合え、長期的なパートナーになっているというケースもあります。
SNSをやっている方は一度、SNS上で仕事の募集をかけてみてもいいかもしれません。
知り合いのライターさんに直接依頼する
ライターさんの知り合いがいる方限定ですが、これが一番信頼ができる方法かもしれません。
知り合いのライターさんだとお互い意思疎通しやすいと思います。
そのため、初めて会う方よりもコミュニケーションコストがかからないというメリットがあります。
4.記事外注の相場
次に記事外注の相場をみていきましょう。
記事は「1文字当たり何円」、「1記事当たり何円」という形で外注することが多いです。
クラウドソーシングをみると文字単価0.5~1円となっていることが多いです。
また、実績があったり、経験数が長かったりすると更に単価がアップすることもあります。
5.記事外注で気を付けたいこと
次に記事外注で気を付けたいことをお話していきたいと思います。
- お願いしたいライターさんの実績を確認する
- 記事構成をしっかりと決めてから執筆してもらう
- 報酬、仕事内容をしっかりと決める
- 同じ人にまとめて記事を発注しない
お願いしたいライターさんの実績を確認する
クラウドソーシングなどで仕事の募集をすると様々なライターさんから提案があるかと思います。
その際、ライターさんに実績を出してもらうことをオススメします。
ライターさんが実際書いた記事のURLを送ってもらい、お願いする記事に合うテイストなのかを確認してみるといいと思います。
記事構成をしっかりと決めてから執筆してもらう
お互い初めての場合、ライターさんがどのような記事を書けばいいのか想像しにくいと思います。
そこで、、
「タイトル、記事構成など、しっかりと提示した上でライターさんにお願いする」
「ライターさんにタイトル、記事構成など、提案してもらった上でお願いする」
などしっかりと内容を決めた上でお願いするといいでしょう。
このようにしっかりと決めた上でお願いすると、自分たちの思ってたものと違ったということが減ると思います。
報酬、仕事内容をしっかりと決める
報酬、仕事内容はしっかりとすり合わせた上で記事の執筆をお願いするといいと思います。
例えば、
「報酬は文字単価なのか、記事単位なのか?」
「期限はいつまでなのか?」
「修正は何回までなのか?」
等々です。
報酬、仕事内容をしっかりと決めないで仕事をお願いするとトラブルの原因にもなりますのでしっかりと話し合うようにしましょう。
同じ人にまとめて記事を発注しない
初めて仕事をするライターさんの場合、まとめて記事を発注するのではなく、徐々に仕事をお願いすることをオススメします。
まとめて発注してしまうと、どのようなことが起こるか分かりません。
そのようなリスクを軽減させるためにも、まとめて記事を発注するのは信頼関係を構築してからのほうがいいと思います。
6.まとめ
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
記事外注すると効率的にブログを運営することができるので、オススメです。
これを機会にブログの記事作成を外注してみてはいかがでしょうか?