【英語初心者向け】英会話においてのアウトプットとインプットの比率についての話

英会話はアウトプットが命!

これはよく聞く話です。

確かにそうなのですが、初心者の場合は少~し違う気がするのは私の意見です。

そこで今回は、

英会話超初心者時代はYesとNoしか言えなかった私が考える、英語初心者さんのアウトプットとインプットのバランスについて私を意見を述べたいと思います。

1.初心者が力を入れるべきはインプット

 

「アウトプットじゃないの?!」とびっくりするかもしれませんが、初心者に限ってはインプットが大事だと思っています

「英会話の初心者」と言っても2パターン考えられます。

  1. 学校の英語でやった文法や単語を理解できており(多少の苦手はあっても)、筆記テストならそれなりに点数をとれるが、英会話となった途端何も話せないまたは外国人と英語を使って会話をしたことがない
  2. 文法も語彙も何もわからないし、筆記試験だろうがスピーキング試験だろうが何もできない

どちらかに分類されるでしょう。私の場合は、後者でした。

ここで、私の1番最初の英会話の体験レッスンを行ったときの話をしましょう。

まず私が発した英語は、ほぼ”Yes”と”No”のみ。

相手の英語が聞き取れない・理解できないのは勿論のこと、それを伝えることや聞き返す英語すら話せない状態でしたので、ジェスチャーで「私はわかりません。」を伝えていました。

「英会話はアウトプット命」と言われていたことは知っていましたし、それに対しては自分も納得していましたが、自分にはアウトプットする英語力もないのではないか?と思うようになりました。

そのことに気づいてからは、インプット重視の学習を始めました。

 



 

2.アウトプット:インプット=2:8

 

そこで本題ですが、私のような文法・語彙ともにほぼゼロから始める人は、

アウトプット:インプット=2:8

この比率が目安になります。

英会話に繋がるインプットとはどのようなものがあるのでしょうか?

文明の力により、今の時代はインプットは手軽にできてしまいます。

  • 単語帳・文法書などの教材
  • 海外ドラマ
  • 海外YouTuberの動画
  • 海外セレブのTwitter・インスタ

どうでしょうか?どれも全て手軽にできることばかりです。


 

選び方を間違えなければ、初心者さんに合う英単語帳や文法書もあります。有名な単語帳は、有名大学受験レベルだったりするので、それを選んでしまっては挫折します。ですが、初心者さんにピッタリな単語帳や文法書もあるので安心してください。

最初から一気に高校英語までやるのは大変ですので、まずは英検4級のレベルを100%理解できるように語彙・文法を勉強することを目安にしましょう。

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動画コンテンツからはリアルのネイティブの自然な英語を聞くことができ、リスニングスキルを鍛えることができます。超初心者の時は、全く聞き取れないことは当たり前です。ですが、英語を常に耳に入れることで英語という言語が耳に馴染んで、半年もすれば自覚できるほどリスニングスキルが向上してきます。

Twitter・インスタからは、教材を使ってやった文法・語彙の復習に使えます。初心者さんにはハードルが高く感じるかもしれませんが、中学レベルの英語を完璧にできるようになると、Twitterやインスタレベルのカジュアルで日常的な内容はだいぶ理解できるようになります。もちろん中学レベルの語彙ですとかなり限られていますが、それでも少しずつ自分の英語が成長していると感じることができてきます。

とにかく、耳と目を使って英語に触れる時間を多くとるように生活してみましょう

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ではアウトプットはどうでしょうか?

私が超初心者時代にやっていたことは、ただネイティブと話すことだけ。

よくやっていたのは、海外ドラマで覚えたネイティブが良く使うワンフレーズを使ってみたり、リアクションを真似するだけででした。

今こそは、英語で日記を書いたり何かのテーマを考えてそれに対しての自分の意見を英語で言うトレーニングを自分1人でもしていますが、その当時はそんな英語力がなかったのでとにかくアウトプット重視の勉強法をやっていました。


3.机上の勉強は英会話において意味がない?

 

机上の勉強はよく批判されることが多いのですが、私は机上での勉強は非常に英会話に役立つと確信しています。

なぜなら、単語帳をやればやるだけ相手の言っていることが理解できるようになりましたし、文法書で正しい文法を知ることで、文章の組み立てがはるかに楽になりました。

TOEICの試験勉強では大人が使う正式な文章や高校レベル以上の語彙が鍛えられたことにより、ニュース記事を理解し、時事問題に対して英語で自分の意見を言ったりすることができるようになりました。

つまり、スピーキングスキルの根底となる語彙・文法は、机上の勉強によって鍛えられたのです。

なるべく単語帳や文法書を使わずにネイティブのスピーキングから全て盗む!という勉強法をしている方もいますが、私にとってはそれはかなり効率が悪く、教材を使ってやってしまった方が早いということが私の結論です。

インプットは机上アウトプットは実践の英会話。これが私に合っている学習方法です。

100人いたら100通りの勉強法があるのは承知ですが、全員が全員、教材は一切使わないで赤ちゃんのように英語を習得できるとは限りません。

ですので、私の今回の記事で述べている考えもその中の1つの方法にしか過ぎません。

もしあなたが、英会話でなかなか英語が口から出てこない!その原因が自分の語彙力や文法力不足だと考えられるのであれば、参考書を使って机上での学習がおススメです。

 



 

4.学校の英語ができる人はあとはアウトプットするだけ

 

私と違って、学校で習った文法・語彙・長文読解などが既にできている人は、英会話の実践でひたすらスピーキングに力を入れるのみです。

そういった人は先ほどとは逆で、アウトプット:インプット=8:2の比率が目安です。

日本の学校教育ではスピーキングに力を入れることがまずないので、日本人に足りない英語力はスピーキングスキルです。

また、ライティングで文章を書けるとしても実際それをネイティブの人と英語で議論したりすることは全く別の能力と思っていた方が良いでしょう。実際の会話となると、挨拶やリアクション、ジョークなども含まってきますので、学校では習わない技術も必要です。

ですが、英語の基礎となる文法・語彙を理解していることはかなり武器になることですし、必ず英会話でもその力が発揮されてきます

よって、学校の英語ができる人は今すぐ英会話をするべきです!

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5.あとがき

 

今回は私自身が英語を勉強し始めた頃の学習法のギャップについて記事にしてみました。

何事もそうですが、他の人の意見を参考にすることは構いませんが、それが必ずしもそれがあなたに合っているとは限りません。

また、「英会話初心者」だとしても「英語初心者」ではない人もいます。同じ英会話初心者だとしても、単語を覚えることが得意な人もいれば、文法を簡単に理解できる人もいるでしょう。

同じ勉強法をしたとしても、必ずしも結果が同じとは限りませんので、他人と比べて落ち込まないようにしましょう。

もし今あなたが少しつまづいているのなら、勉強法を変えてみてはいかがでしょうか?

 

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