ゴルフをしている人
ゴルフ練習はどれくらいやればいいのかな!?
この記事は上記のような疑問を解消するものとなっています。
- ゴルフの練習は打ちっぱなしだけではありません!
- 自宅で素振り練習ができる器具をご紹介します!
ゴルフをしていて楽しいと感じるときはどんなときでしょうか?
ボールがクラブの芯に当たり自分の思い通りの位置へボールを落とせたとき、コースで思い通りの打球が連続してベストスコアを更新したときなど様々です。
人によって楽しさを感じられる時は異なると思います。
上達の度合いは人それぞれです。
プロだって毎日たくさん練習をしているのにミスショットが出てしまうのですから、ゴルフをはじめて間もない初心者が上達を実感するのは、非常にまれなケースです。
しかし、練習はすればするだけ上手くなるというのも事実です。
そこでこの記事では自宅で素振り練習ができる器具をご紹介します
- ゴルフ練習はどれくらいやればいいのか知りたい方
- 素振り練習器具を知りたい方
目次
1.ゴルフの練習は打ちっぱなしだけではありません!
ゴルフ上達には、正しいフォームでスイングすることが大切です。
そのためには、毎日の素振り練習が重要です。
ゴルフの練習で素振りばかりしてどんな意味があるのか、本番を重ねることが練習だと考える方もいるかもしれません。
しかし、どんなスポーツでも基本ができていなければ結果も出ないものです。
ゴルフでの素振りはまさに、基本中の基本でしょう。
では、素振り練習をすることでどんな効果が期待できるのでしょうか。
- 正しいスイングの形が身につく
- 飛距離がアップする
正しいスイングの形が身につく
ゴルフを上達させたければ、素振り練習が必要不可欠です。
理由は、理想のクラブの振り方を体に覚えさせるためです。
理想のスイングができれば、本番でも自分が望む方向へボールを飛ばせる可能性が高まります。
高め・低め、左・右等、狙った方向に打てなければ結果が良くなることはないでしょう。
ゴルフボールを叩く場所は、少しずれるだけで飛ぶ方向や飛距離が大きく変わります。
正しい場所に当てなければ、力の伝達もうまく行かないものです。
まずは、正しいスイングを身につけることを心がけましょう。
そのためには、遠回りのように感じる地道な素振り練習が、結果的に近道となります。
飛距離がアップする
正しい素振りをすれば、ボールの飛距離を伸ばすことができます。
いい加減なスイングでは、ボールがヘッドの狙ったところに当たらないこともあるでしょう。
誤ったフォームで力が分散してしまい、飛距離が伸びないこともあります。
早いスイングをするには、力を込めれば良いというわけではありません。
素振り練習を繰り返すことで無駄な動きを減らすことができ、結果としてクラブを早く振ることにつながるのです。
だからこそ、初心者から中級者、プロに至るまでの様々な人が素振り練習の大切さを理解して、日々行っているのです。
2.自宅で素振り練習ができる器具をご紹介します!
ここでは人気のゴルフスイング練習器具をご紹介します。
- エリートグリップ ワンスピード
- Watson Golf ザ・ハンガー
- GravityFit Swing Kit
- ダイヤ ダイヤスイング527
- ダイヤ チェックショットZ
エリートグリップ ワンスピード
シャフトのしなりともどりを感じながら、スイングのリズムを意識しやすいように設計されています。
練習で感覚をつかんだ後で自分のクラブでスイングすると、自然にヘッドスピードが上がって飛距離アップが狙えるでしょう。
初心者向けから上級者向けまで全5種類のバリエーションがそろっています。
Watson Golf ザ・ハンガー
手・顔・腰などの位置を最適な位置にコントロールし、正しいスイングに近づけます。
手持ちのアイアンに取りつけるだけで、簡単に始められますよ。
手首がフラットな状態に固定されるため、飛距離の妨げとなるブレやスライスの改善が期待できるでしょう。
フォームを改善して基礎力を向上させたい人におすすめです。
ハンドファーストを身につけたい人はぜひチェックしてみてください!
GravityFit Swing Kit
腕を通して背中に装着するタイプで、腕と肩甲骨周辺の矯正に役立ちます。
ゴムの負荷により姿勢を整え、体幹を意識したスイングを習得できますよ。
パターやアプローチの練習に適した低負荷のイエローバンドと、体幹を鍛えられる中負荷のグリーンバンドの2種類セットです。
手打ちにお悩みの人は試してみてはいかがでしょうか。
ダイヤ ダイヤスイング527
ヘッドについたダイヤルを調節することで、アプローチからフルスイングまでの多彩な練習が可能です。
ヘッドスピードが設定した速度に達すると、カチッと音が鳴る仕組み。
インパクトゾーンで音が鳴るようにトレーニングすれば、正しいスイング軌道をマスターしやすいでしょう。
インパクトを安定させたい人にぴったりですよ。
ダイヤ チェックショットZ
実際にボールを打って練習できるので、芯をとらえる感覚がつかみやすいでしょう。
ボールの高さが4段階に調節できるため、アイアンからドライバーまで幅広いクラブでトレーニングできますよ。
ボールの位置を移動すればレフティにも対応可能です。
自宅で気軽にスイング練習をしたい人や、なかなか練習場に行く時間が取れない人に適しています。
3.まとめ
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
ゴルフを上達させたいという方は是非上記で紹介した練習器具を利用してみてはいかがでしょうか!?