2021/2/18 「HTML&CSS辞典」をオープンしました! 是非、ご覧になってください!

[必見!] セキュリティホールとは? 対策も分かりやすく解説します!

セキュリティホールとは、コンピューター上で動作するOSやソフトウェアでプログラムや設計上のミスが原因で本来できないはずの操作・閲覧が権限がない人にできてしまうことです。

Webシステムで脆弱性を完全になくすことは難しく、避けられないのがセキュリティホールです。

セキュリティホールを放置しておくと、サイバー攻撃を受ける可能性があるので、速やかに改修することが必要になります。

このページではセキュリティホールに関して解説していきます。

昨今、コンピューターやスマートフォンが普及し、私たちの生活を便利なものにしています。

私たちの生活は便利になりましたが、コンピューターやスマートフォン内のシステムにある不具合やバグによってセキュリティ上に問題が生じ、生活が脅かされる可能性があります。

このような端末の内部構造による不具合やバグでセキュリティ上に問題があることをセキュリティホールと呼びます。

いわば、セキュリティホールとは名前の通り、セキュリティがされていない抜け穴のようなものです。

セキュリティホールに対してサイバー攻撃されることでコンピューターやスマートフォンの内部情報が洩れてしまいます。

実際に、過去にセキュリティホールがあり、会員サイトの個人情報や決済情報が流出する事例がありました。

セキュリティホールはサイバー攻撃をされていない時は問題が生じることはありませんが、悪意のある第三者にセキュリティホールを知られると情報を抜き取られたり、犯罪の温床になる可能性があります。

セキュリティホールを見つけたら、速やかに改修する必要があります。




2.バッファオーバーフローとは? 対策は?

バッファオーバーフローはセキュリティホールをついたサイバー攻撃のことです。

バッファオーバーフローの「バッファ」はどのような意味で使用されているのでしょうか。

通常、「バッファ」は余裕、余力といった意味合いで使用されています。

データをやりとりする装置間の速度差を補う記憶装置のことをバッファメモリと呼びますが、ここでのバッファはメモリ容量のことを表しています。

このようなことからバッファオーバーフローはメモリ容量の上限が超えて発生するバグのことです。

バッファオーバーフローはプログラムがメモリ容量内で適切に処理されるようになれば解決されます。

しかし、適切に処理されない状態が続く場合、サイバー攻撃を受ける可能性があります。

そこでバッファオーバーフローの対策は主に2つあります。

修正パッチの導入

1つ目は修正パッチの導入です。

ソフトウェアを開発した会社がパッチと呼ばれる修正プログラムを作成して提供することで、サイバー攻撃の被害拡散を防いでいます。

セキュリティソフトの導入

2つ目はセキュリティソフトの導入です。

セキュリティソフトを導入することで脆弱性をつくサイバー攻撃を検知し、運営者に知らせてくれるので速やかに対処することができます。

しかし、修正パッチやセキュリティソフトを導入して対策をとってもセキュリティホールが次々と見つかるのが現状です。




3.ゼロデイ攻撃とは? 対策は?

ゼロデイ攻撃はOSやソフトウェアにセキュリティ上の脆弱性が発見され、問題公表前や修正プログラムが作成される前に攻撃をすることです。

修正プログラムが提供される日(One day)より前に攻撃をすることからゼロデイ攻撃と呼ばれるようになりました。

ゼロデイ攻撃がされることで、不正アクセスやなりすまし等の被害だけでなく、不正アクセスされたコンピューターが犯罪に利用される可能性があります。

ゼロデイ攻撃の対策は従来のサーバー攻撃と比較して、対策が取りづらいのが現状です。

そのため、セキュリティホールの発見頻度が少なく、すぐに修正プログラムが作成される製品を選ぶ、ソフトウェアを最新の状態に保つなど対策が必要になります。




4.ポイント

ポイント
  • セキュリティホールとは、コンピューター上で動作するOSやソフトウェアでプログラムや設計上のミスが原因で本来できないはずの操作・閲覧が権限がない人にできてしまうことです
  • セキュリティホールの対策として、セキュリティホールの発見頻度が少なく、すぐに修正プログラムが作成される製品を選ぶことが必要になります

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