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[必見!] Android開発言語[Kotlin] 型変換を分かりやすく解説!

変数の型には様々な種類が存在しています。

数値型であれば、byte型・short型・Int型・Long型・Float型・Double型文字型であれば、Char型文字列型であれば、String型真偽型であれば、Boolean型などです。

これらの変数の型は変換することが可能となっています。

このページではサンプルプログラムを交えながら、Android開発言語「Kotlin」の型変換について解説していきます。

最後までこのページを見て頂くことで、Kotlinの型変換に関する基礎知識を押さえることができます。

是非、ご覧下さい。

1.数値型から数値型への変換

Kotlinでは異なる変数の型に変換することができます。

異なる変数の型に変換する場合、toを使用します。

まず始めに数値型から数値型へ変換してみましょう。

以下はByte型をInt型に変換したサンプルプログラムとなっています。

結果は100と見た目は変わりませんが、Byte型からInt型に変換されたので、ビット幅が大きくなり、扱える整数の範囲が広くなりました。

2行目で変数名numberがInt型の値に変換し、変数名aがInt型で受け取って、3行目で変数名aを結果として表示します。

以下はInt型をByte型に変換したサンプルプログラムとなっています。

Int型をByte型に変換した場合、結果は-24となりました。

なぜこのような値に変換されたのでしょうか。

これは変数の桁あふれが起きているためです。

Byte型の変数aに1000という数値を収めることができなくなってしまっているわけです。

Byte型が扱うことができる整数は「-127~127」の範囲でした。

変数aの1000は「-127~127」という範囲を超えてしまっているので、変換後の結果が予期しない数値になってしまいました。

桁あふれはコンパイルエラーとして認識されることはありません。

また、プログラム実行時にいきなり問題が表面化する可能性があるので大きい容量の変数型から小さい容量の変数型に変換する時は注意が必要となります。




2.数値型から文字列型への変換

次に数値型から文字列型への変換を見ていきましょう。

しっかりと数値型から文字列型へ変換されるのでしょうか。

以下はInt型をString型に変換したサンプルプログラムです。

Int型をString型に変換した場合、1000となりました。

見た目は変わっていないようですが、どのような所が変わったのでしょうか。

数値型としての1000が文字列としての1000に変換されただけなので、見た目に変化がなかったのです。

つまり、見た目に変化はありませんが、文字列型の1000となりました。




3.文字列型から数値型への変換

次に文字列型から数値型への変換を見ていきましょう。

以下はString型をInt型に変換したサンプルプログラムです。

上記は問題なく、string型の「1000」がint型の「1000」に正しく変換されています。

次に変数messageという変数に「こんにちは」と代入します。

これは果たしてstring型からint型に無事変換されるのでしょうか。

string型をint型に変換した時、エラーが発生しました。

文中に「Exception」と記載があるようにKotlinが扱うことができない例外が発生してしまったことを表しています。

結果の2行目に「NumberFormatException」と記載があるように数値のフォーマットに例外が生じています。

つまり、変数messageの「こんにちは」という文字列型を数値型に変換するという命令を出されてもKotlinは処理しきれず、エラーが発生してしまいました。

このように数値にできない文字列を数値に変換しようとすると、エラーになってしまうことが分かりました。

型変換をする時は例外が発生する可能性があるので注意が必要となります。




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5.ポイント

ポイント
  • Kotlinでは異なる変数の型に変換することができます
  • 変数の型を変換する場合、コンパイルエラーが生じないように注意が必要です

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