最近、働き方改革やコロナの影響もあり、副業を認めるという会社も増えています。
とは言っても、以下のような疑問が浮かぶと思います。
男性
女性
この記事は上記のような疑問を解消する記事となっています。
「副業をしたい」、「副業でデータ入力をしたい」、「収入を増やしたい」などと考えている方は是非読んで頂けたらと思います。
まず始めに「データ入力とは?」、「データ入力の相場」をお話した後、「おすすめのクラウドソーシングサイト」をご紹介していきたいと思います。
目次
1.データ入力とは?
最近、「副業」という言葉をよく聞くようになり、副業をしたいという方も増えてきたように思えます。
そこで、ここでは副業におすすめのデータ入力についてお話していきたいと思います。
まず始めにデータ入力とは何かみていきましょう。
データ入力とは資料をもとにパソコンへ数字や文字を打ち込んでいく作業のことです。
データを入力していくフォーマットはWord、Excelなど様々です。
場合によっては、データ入力とともにデータチェックなどの付帯作業を伴うこともあります。
データ入力と聞くと単純作業の繰り返しとイメージしそうですが、大量のデータを取り扱うため高い集中力と忍耐力が求められます。
取り扱うデータの中には重要なものもあるので、一つの誤入力が思わぬことに発展する可能性もあります。
そのため、データ入力は集中力がある方、忍耐力がある方に向いている仕事となっています。
データ入力の種類
具体的にどのようなデータ入力の種類があるかみていきましょう。
- 名刺の入力
- 名簿の入力
- 文章の入力
- 売上データの入力
- アンケート結果の入力
- 音声の入力
等々です。
データ入力のお仕事は個人情報を取り扱うこともあるので、個人情報が外部にもれないように気をつけないといけません。
データ入力のメリット
データ入力のメリットは主に2つあります。
- 事務処理能力が身につく
- 未経験でも挑戦できる
事務処理能力が身につく
パソコンを使ってデータを入力していくため、正確かつスピーディーに事務処理を行う必要があります。
そのため、データ入力作業に慣れていくと事務処理能力が自然とついていきます。
本業で事務処理作業を行うことが多い人にとっては、副業を行うことで本業と相乗効果があります。
未経験でも挑戦できる
データ入力に資格、知識、技術は特に必要ありません。
そのため、基本的なパソコンの操作ができる方、WordやExcelを扱える方であれば未経験でも気軽に始めることができます。
データ入力のデメリット
データ入力のデメリットは主に2つあります。
- 眼精疲労や肩こりになりやすい
- 繰り返しの作業に飽きるかも
眼精疲労や肩こりになりやすい
他の仕事と比較して、同じ姿勢でパソコンに向き合う必要があるので、眼精疲労や肩こりになりやすいです。
定期的にストレッチを行ったり、体を動かしたりすることをおすすめします。
繰り返しの作業に飽きるかも
データ入力は基本的に繰り返し作業となります。
そのため、データ入力を続けていると途中で飽きてしまう場合もあります。
そこで、データ入力の効率をあげるために工夫したり、ツールを開発したりするとメリハリをつけながら作業をできるかと思います。
2.データ入力の相場
次にデータ入力の相場をみていきましょう。
データ入力は1文字単位で単価が設定されていることが多く、1文字当たり0.1円から1円が相場となっています。
紙に書かれているものをただ入力していくだけという場合、単価は低く、データ収集など付帯作業が増えていくと単価が高くなる傾向にあります。
1日2~3時間のデータ入力を行える人は月3~4万円ほど稼げている人が多く、事務処理能力を上げることができたらそれ以上稼ぐことも可能です。
データ入力はクラウドソーシングサイトでよく見かける案件なので、副業初心者の方は是非挑戦してみましょう!
3.おすすめのクラウドソーシングサイト
データ入力案件はクラウドソーシングで獲得することが可能です。
以下がデータ入力案件を扱っているクラウドソーシングサイトとなっています。
データ入力は他の案件と比べると案件を獲得しやすいです。
そのため、副業の感覚を掴むには最適だと思います。
最初のうちは単価に惑わされず、まずは案件に応募することをおすすめします。
Bizseekについてまとめた記事もありますので、よかったらご覧になって下さい。

_istについてまとめた記事もありますので、よかったらご覧になって下さい。

Craudiaについてまとめた記事もありますので、よかったらご覧になって下さい。

4.まとめ
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
初めて副業を行うとなると不安に思うこともあると思いますが、一歩踏み出すことで良いこともたくさんあります。
まずは以下のクラウドソーシングサイトに無料登録して、データ入力に挑戦してみてはいかがでしょうか?