プログラミング案件を探す人
この記事は上記のような疑問を解消するものとなっています。
最近、世の中の流れが変わり、自宅で仕事を行うことが増えてきています。
中でもエンジニアの仕事は他の業種と比較して、リモートワークで仕事を行うことができるものが多いので、リモートワークの流れが加速しているように思えます。
そこで、この記事ではプログラミング案件を取り扱っているクラウドソーシングサイトを比較していきたいと思います。
エンジニアが仕事を探すためのクラウドソーシングサイトは世の中にたくさんあります。
案件の種類
- Web制作
- Webアプリ開発
- iOSやAndroidアプリ開発
等様々です。
規模も数人月クラスの比較的大規模な案件から、数人日クラスの小規模な案件まで幅広くあります。
もし、記事をみて登録していないサイトがありましたら、この機会に登録をして案件がくるのを待ちましょう!
- プログラミング案件を探している方
- クラウドソーシングでプログラミング案件を受注したい方
目次
1.クラウドソーシングとは?
働き方改革の影響も受け、クラウドソーシングという言葉をよく耳にするようになりました。
ここではクラウドソーシングとは何か、発注者側・受注者側のメリット・デメリットをみていきましょう。
クラウドソーシングとは?
仕事を発注したい企業や個人が、インターネットを通じて仕事を依頼するためのWEBサービスのことです。
必要な時に仕事を依頼することができるため、クラウドソーシングを活用する企業が増えてきています。
次に発注者側・受注者側のメリット・デメリットをみていきましょう。
発注者側のメリット・デメリット
メリット
- 費用を抑えることができる
- 得意な分野を持っている人に仕事をお願いできる
デメリット
- どのような人か見極めるのが難しい
受注者側のメリット・デメリット
メリット
- 場所や時間にとらわれず働くことができる
- 営業の手間を省くことができる
- 仕事を選ぶことができる
デメリット
- 相場が安い傾向にある
- どのようなお客さんか見極めるのが難しい
他にもメリット・デメリットがあるかと思います。
クラウドソーシングのメリット・デメリットを正しく把握し、新しい働き方に見つけてみてはいかがでしょうか?
2.クラウドソーシングのサイト比較
ここで紹介するクラウドソーシングのサイトは以下の通りです。
- クラウドワークス
- ココナラ
- _ist
- Workship
- Craudia
- Bizseek
それぞれ特徴があるので、要チェックです。
もし、登録していないサイトがありましたら、この機会に登録をして案件がくるのを待ちましょう!
クラウドワークス

- サービス提供はすべてオンラインで完結
- 販売・決済はクラウドワークスが仲介しているので安全に取引できる
クラウドワークスは2011年に設立され、現在では登録ユーザー数約300万人、仕事発注数約300万件となりました。
CM等でもよく宣伝されているので、認知度が高いサービスとなっています。
クラウドワークスでは幅広い案件を取り扱っているので、誰でも応募しやすいというメリットがあります。
クラウドソーシングに慣れている方は受注しやすいと思いますので、まだ登録していない方はこの機会に登録してみてはいかがでしょうか?
ココナラ

- サービス提供はすべてオンラインで完結
- 販売・決済はココナラが仲介しているので安全
ココナラはテレビや新聞などで多数取り上げられているので、ご存知の方も多いでしょう。
ココナラはスキルを売り買いできるスキルシェアサービスとなっています。
販売・決済はココナラが仲介してくれるので安心して利用することができます。
自分では当たり前に思っているプログラミングスキルでも知らない人にとっては重宝されるスキルであることも多いです。
そのため、自分のプログラミングスキルをココナラで販売してみることをオススメします。
ココナラに興味がある方は無料登録してみてはいかがでしょうか?
_ist

- 会員登録無料
- システム利用料金が安い
- 本人確認・NDAを必ず締結することで、安心で健全な取引ができる
- 「仮払い制」を採用しているので安心して働くことができる
_istでは自分の働き方に合う仕事を探すことができるということをコンセプトにしたサービスになっています。
_istは2019年8月にサービスを開始したばかりですので、応募できる案件が少ないようです。
しかし、案件に応募する人も少ないので、今のうちに実績を積んでおくことで発注者が増えてきた時に有利に受注することができます。
現在、クラウドワークスやランサーズなどの大手のクラウドソーシングで中々案件を受注することができないとお悩みの方は検討してみていいかと思います。
また、発注者・受注者の両者、本人確認が必須なので、怪しい発注者・受注者に遭遇することは比較的少ないので安心です。
_istに興味がある方は無料登録してみてはいかがでしょうか?
_istについてまとめた記事もありますので、ご覧になって下さい。

Workship

- 気になるプロジェクトに直接アプローチできる
- 最適な案件をご提案するエージェントサポート
- Workshipスコアにより、効果的に企業担当者にあなたの魅力を訴求
- 資金面でも支援してもらえる
- トラブル相談窓口がある
Workshipではリモート案件・週1~3日などの柔軟な案件を紹介しています。
このようなコンセプトで案件を紹介しているので、人気のあるエージェントとなっています。
Workshipは大手企業からベンチャー企業まで幅広い案件を扱っているので、自分の理想とする環境を選ぶことができます。
エンジニア歴がある程度長く、週5日の案件でなく、週1~3日の案件に携わりたいという方はWorkshipをオススメします。
Workshipに興味がある方は無料登録してみてはいかがでしょうか?
Workshipについてまとめた記事もありますので、ご覧になって下さい。

Craudia

- 業界最低水準の手数料(最低3%)
- 完全非公開の高単価オファー
- 定期的なサイトパトロールで安心してお仕事可能
- 仮払いシステムで安心の報酬受取
Craudiaは会員数100万人が登録しているクラウドソーシングとなっています。
運営会社の株式会社エムフロはWeb関連の実績が豊富なので、CraudiaでもWeb関連の案件を中心に取り扱っています。
Craudiaの最大の特徴は業界最低水準の手数料という点です。
同業他社の場合、手数料20%からという中、手数料3%からとなっています。
また、各案件の難易度も設定されているので初心者の方でも安心して挑戦できる仕組みになっています。
Craudiaに興味がある方は無料登録してみてはいかがでしょうか?
Craudiaについてまとめた記事もありますので、ご覧になって下さい。

Bizseek

- システム手数料業界最安値
- 多様なカテゴリーに対応している
Bizseekの最大の特徴はシステム手数料業界最安値という点です。
そのため、お得に案件を受注することができます。
Bizseekは、株式会社アイランドが2013年から運営しており、クラウドソーシングへの参入は比較的新しいです。
そのため、応募できる案件が少ないようです。
しかし、案件に応募する人も少ないので、今のうちに実績を積んでおくことで発注者が増えてきた時に有利に受注することができます。
現在、クラウドワークスやランサーズなどの大手のクラウドソーシングで中々案件を受注することができないとお悩みの方は検討してみていいかと思います。
Bizseekに興味がある方は無料登録してみてはいかがでしょうか?
Bizseekについてまとめた記事もありますので、ご覧になって下さい。

まとめ
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
クラウドソーシングサイトを活用して、新しい働き方に見つけてみてはいかがでしょうか?
以下の記事はクラウドソーシング初心者の方がどのように案件を獲得したのか体験談を執筆してもらったものです。
案件獲得のヒントになるかもしれませんので、よかったらご覧になって下さい。
