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【Rails入門】select_tagの使い方を分かりやすく解説

Ruby on Railsを知っている人

このページではRuby on Railsのselect_tagの使い方を詳しく解説していきます。

 

最後まで読んでいただくことでselect_tagの使い方を学ぶことができます。

 

是非、読んでいただけたらと思います。

 

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Ruby on Railsを知っている人

select_tagの使い方

 

ここではselect_tagの使い方を解説していきます。

 

このページでは「WebApp」というWebアプリケーションの作成、コントローラーの作成、ビューの作成を終えているという前提でお話を進めていきます。

 

それでは「select_tag」というメソッドを使用してみましょう。

 

sampleビューのindex.html.erbを開いて以下のようにコードを記述します。

 

 

 

上記ではselect_tagの中にs1というID名とoptions_for_selectという配列が格納されています。

 

次にsampleコントローラーを開いて以下のようにコードを記述します。

 

 

 

select_tagは選択したリストの値が送信されます。

 

そのため、リストの値を取得したい場合、params[“s1”]で送信した値を取り出すことができます。

 

それではサーバーを起動してWebページにアクセスしてみましょう。

 

アクセスすると以下のように表示されます。

 

 

 

例えば、1を選択して送信ボタンをクリックすると、どのような動作をするのでしょうか。

 

 

 

上記のように「1を選びました。」としっかりとメッセージが表示されました。

 




 

複数選択可能なselect_tagの使い方

 

上記では一つの項目を選択して送信するというselect_tagの使い方を紹介してきましたが、実際に複数選択をするselect_tagを使用したい場合もあるかと思います。

 

ここでは複数選択が可能なselect_tagの使い方を解説していきます。

 

複数選択の設定はselect_tag内のoptions_for_selectの後で行います。

 

それでは複数選択を可能にする場合、どのようにコードを記述すればいいのか見ていきましょう。

 

sampleビューのindex.html.erbを以下のように書き換えてみましょう。

 

 

 

上記ではoptions_for_selectタグの設定を行った後に、「{multiple:true}」というハッシュが用意されているかと思います。

 

ハッシュ内を「multiple:true」にすることで複数選択が可能となります。

 

このようにすることでプルダウンメニューがリストに変更されます。

 

次にsampleコントローラーを以下のように修正しましょう。

 

 

 

送信された複数の値はprams[“s1”]で取得することができます。

 

一つの項目を選択して値を送信する場合は値が送信されますが、複数項目を選択して値を送信する場合は値が配列になるという点に注意しないといけません。

 

それではサーバーを起動してWebページにアクセスしてみましょう。

 

アクセスすると以下のように表示されます。

 

 

 

例えば、1、2を選択して送信ボタンをクリックすると、どのような動作をするのでしょうか。

 

 

 

上記のように1と2が配列となって表示されました。

 




 

Ruby on Railsを学ぶことができるオススメの教材

 

 

Ruby on Railsを知っている人

Ruby on Railsを学ぶのにオススメの参考書をみていきましょう。

 

Ruby on Rails 6 実践ガイド impress top gearシリーズ

 

本書では、1つの企業向け顧客管理システムを作る過程で、RailsによるWebアプリケーション開発の基礎知識とさまざまなノウハウを習得していきます。

 

各章末には演習問題が設けられているので、理解度を確かめながら確実に読み進められます。

Ruby on Railsを知っている人

 

 

Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編]

 

本書は、2019年12月に出版された『Ruby on Rails 6実践ガイド』の続編です。

 

本編で作成した企業向け顧客管理システムBaukis2の機能をさらに拡張し、実用性の高いシステムにしていきます。

 

本書のテーマは多岐にわたります。

 

クッキー、リクエスト元のIPアドレス、Ajax、データベーストランザクション、排他的ロック、ツリー構造のデータなど、さまざまなWebアプリケーションに必須の機能を実装しながら解説します。

 

また、この機能拡張編では、HTMLフォームのさまざまなバリエーションを紹介しています。

 

特にRailsで業務システムを開発する場合、要求仕様に応じて自由にHTMLフォームを設計・実装する力が求められます。

 

本書では、さまざまなフォーム設計の事例を扱っていますので、一種のレシピ集として活用できます。

Ruby on Railsを知っている人

 

 

パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】

 

新しいRailsのバージョンでサポートされた機能の紹介だけでなく、Dockerでの導入方法など最新の実践的内容を追加し、現在のトレンドとなる開発スタイルを紹介します。

Ruby on Railsを知っている人

 

 

まとめ

 

Ruby on Railsを知っている人

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

 

途中で分からないことがあり、中々進まないこともあると思います。

 

しかし、順を追って学習を進めていけば、必ずできるようになるのであきらめず最後までやりぬきましょう!

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