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上記のようなお悩みを抱えている方はいないでしょうか?
この記事では上記のようなお悩みを解消するために以下のことをお話していきます。
- ネットショップとは?
- ネットショップ開設に必要なもの
- オススメのネットショップ比較
是非、最後まで読んで頂けたらと思います。
目次
1.ネットショップとは?
ネットショップが誕生するまでは実店舗を構えて、商品を販売するためにチラシやCMなどの宣伝をする必要がありました。
そのため、商品販売に多額の投資をする必要がありました。
しかし、ネットショップが誕生したことで誰でも簡単に世界中のお客様に販売することが可能となりました。
ネットショップはSEO対策、インターネット広告、届け出など色々と準備を行う必要がありますが、実店舗と比較して初期費用を大幅に抑えることができます。
現在、無料のネットショップもあるので、もしネットショップをやってみようか迷っている方がいましたら、まずは試してみることをオススメします。
2.ネットショップ開設に必要なもの
次にネットショップを始める際に必要なものを見ていきましょう。
※販売する商品・サービスによって、必要なものは異なりますので、必ず調べてから始めましょう。
- 商品・サービス
- ネットショップ
- ホームページ作成
- ドメイン・サーバー
- 梱包資材
- 機材
- 広告宣伝費
それでは詳しくみていきましょう。
商品・サービス
販売する商品・サービスがないとネットショップを開設しても意味がないかと思います。
まずは自分で制作した商品・サービス、仕入れた商品・サービスを準備しましょう。
ネットショップのコンセプトに合わせた商品・サービスを揃えると統一感のあるネットショップになるかと思います。
ネットショップ
商品・サービスを販売するためにネットショップを準備する必要があります。
ネットショップ開設の方法は主に2パターンあります。
- ネットショップを導入するためにWeb制作会社に発注して制作してもらう方法
- ネットショップを制作できるツールを利用する方法
それでは詳しくみていきましょう。
ネットショップを導入するためにWeb制作会社に発注して作ってもらう方法
自分の想い通りにネットショップを制作できるというメリットがありますが、費用がかかってしまうというデメリットもあります。
ネットショップを一から制作してもらうと数十万から数百万くらいの費用がかかります。
「商品が数百種類ある」、「これからネットショップに力を入れていきたい」という方は自社のネットショップを制作するという判断もありかなと思っています。
ネットショップを制作できるツールを利用する方法
自分の想い通りにネットショップを制作できないというデメリットもありますが、誰でも手軽に始めれるというメリットもあります。
この方法は商品・サービスが売れるかどうか分からないから手始めに費用を抑えて始めたいという方にとってリスクや面倒な手続きなくネットショップを開設できます。
ホームページ作成
ネットショップを開設したからといって、すぐに商品・サービスが売れるというわけではありません。
そこで商品・サービスの魅力を伝えるためにホームページを用意する必要があります。
自社でホームページを制作するという方法もありますが、BASEには無料でブログを書くことができる機能も付いています。
ホームページにはなぜこの商品・サービスがいいのかをお客様に伝えるために写真や記事をしっかりと準備するといいでしょう。
ドメイン・レンタルサーバー 
自社でネットショップを構築する場合、ドメインとレンタルサーバーの準備が必要になってきます。
しかし、BASEなどのツールを使用するとドメイン・レンタルサーバー費用はかかりません。
自社でホームページを作成したいと考えている方は以下の記事も是非ご覧になって下さい。


梱包資材
商品が売れた場合、商品を梱包する必要があります。
商品を丁寧に梱包し、迅速に届けることでお客様にまたこのネットショップで購入したいと思ってもらえる可能性が高くなります。
そのため、段ボール、緩衝材など商品に傷がつかないような梱包資材を準備しましょう。
機材
ネットショップに商品を掲載するために写真を撮る必要があります。
きれいに写真を撮るためにはカメラ、撮影シート、撮影スタンドなどの機材を取り揃える必要があります。
下記のフォトスタジオはwebサイト「Unique」の作品撮影時に使用していますが、とても使い勝手がよく値段もお手頃なので、よければご参考にしてみて下さい。
広告宣伝費
これは必要に応じてですが、ネットショップへ集客を行うためには広告宣伝を行う必要があります。
広告宣伝は以下のようなものがあります。
- リスティング広告
- アフィリエイト広告
- SNS広告
上記の広告は有料になってしまいますが、Twitter、Instagram、FacebookなどのSNSをうまく活用すると無料で宣伝できるのでオススメです。
以上がネットショップを立ち上げる際に必要なものとなります。
ゼロからネットショップを自作するとなると結構費用がかかりそうですね、、
そこで無料でネットショップを開設できるツールがありますので、紹介していきたいと思います。
3.オススメのネットショップ比較
最近、ネットショップツールが豊富になってきており、どれにしたらいいのか迷う方もいるかと思います。
そこで、オススメの無料ネットショップを厳選してご紹介したいと思います。
それでは詳しくみていきましょう。
BASE
BASEは無料でネットショップを開くことができるツールとなっています。
現在、BASEを利用している方が100万人以上となっており、多くのユーザーから支持されています。
BASEの魅力は無料という所だけでなく、簡単にネットショップを開けるという所にあります。
プログラミングができないという方でも好きなテーマを選ぶだけで大丈夫な設計になっています。
もちろん、HTML編集ができる方は自分の思った通りにデザインを変更することができます。
BASEは商品管理、決済、発送、お金の管理までまとめて行うことができるというメリットもあります。
また、ショップが成長したら有料機能も付け加えて、コンテンツを充実させることもできます。
現在、BASEは無料で試すことができますので、まずはどのようなものか使用してみることをオススメします。
STORES
STORESは利用するユーザーが毎月1万人ずつ増えている人気のネットショップです。
STORESも無料で始めることができます。
お試しでネットショップをはじめてみたいという初心者の方にとって、おすすめのサービスとなっています。
また、SNS連携、予約販売、顧客管理、定期販売、アクセス解析、電子チケットなど幅広い機能も搭載することができます。
まず、試してみていいなと思ったら、有料機能も搭載していき、拡大させていけばいいのかと思います。
是非、無料登録してSTORESを試してみてはいかがでしょうか?
MakeShop

MakeshopはGMOが提供しているネットショップツールです。
Makeshopは業界最多の機能数、SNS機能、セキュリティなど体制がしっかりとしているのが特徴です。
そのため、最初にBase、Storesなどの無料ECを利用して売上が上がってきたら、Makeshopに切り替えるという方が多いような気がします。
しかし、このような方法はあまりオススメできません。
SEOの観点からせっかく認知され始めた商品ページなどがまたゼロからのやり直しになってしまいます。
Makeshopは始めからECサイトに力を注いでいきたいという方にオススメできるプラットフォームとなっています。
現在、15日間無料お試しができるので、ネットショップ開設を考えている方はお気軽に試してみてはいかがでしょうか?
Shopify
Shopifyは世界で最も利用されているECプラットフォームとなっています。
Shopify社は、2004年にカナダで創業して、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場しているグローバル企業です。
現在、全世界175カ国、100万店舗以上が利用しています。
そのため、最も信頼性のあるECプラットフォームを呼ぶことができます。
初期費用がかからず、月額制という所もオススメできる点です。
また、デザイン性が高く、シンプルで使いやすい設計になっています。
機能面でもSNSとの連携、在庫管理、越境ECへの対応、ストア分析などが基本プランで使用することができます。
現在日本でも徐々に「Shopify」が徐々に使われるようになってきています。
現在、無料お試しができるので、ネットショップ開設を考えている方はお気軽に試してみてはいかがでしょうか?
4.最後に
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
以前に比べて、ネットショップは無料で簡単に作ることができるようになりました。
この機会にネットショップを開設してみてはいかがでしょうか?