【Windows10/11】ネットワークドライブの割り当て方法!割り当てできない場合の対処法!

Windows11を使っている人

ネットワークドライブの割り当て方法について知りたいな!

この記事は上記のような疑問を解消するものとなっています。

そこで、以下のようなことをお話していきます。

この記事でお話すること
  • ネットワークドライブの割り当て方法
  • ネットワークドライブが割り当てできない場合の対処法
  • 【キャンペーン中は超お得】Xserver for WindowsならいつでもどこでもWindows11を使えます!

ネットワークドライブの割り当て方法について知りたいという方はいませんか?

そこでこの記事ではネットワークドライブの割り当て方法について詳しく解説していきたいと思います。

気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。

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ネットワークドライブの割り当て方法

ネットワーク上にあるデバイスをネットワークドライブとして割り当てるとシステムに接続された通常のドライブのように使用することができます。

そこでここではネットワークドライブの割り当て方法をご紹介します。

ネットワークドライブとは?

ネットワークドライブは複数のパソコンが同じネットワークに接続されている場合に利用できる機能です。

ネットワークドライブを使用することで、同じネットワーク内にある他のパソコンとファイルやフォルダを共有することができます。

例えば、ファイルやフォルダを共有するパソコンを共有フォルダとして設定し、他のパソコンからアクセスすることができます。

共有フォルダにドライブ文字を割り当てて、通常のハードディスクドライブを使うような感覚で操作できるようにします。

ドライブ文字とは、ディスクドライブに割り当てられる A から Z のアルファベットで、後ろにコロンを付けます。

ドライブ文字を割り当てるとマイ コンピュータからネットワーク先の共有フォルダに直接アクセスできるようになります。

このように複数パソコンで同じファイルやフォルダにアクセスすることができるようになります。

【Windows10】ネットワークドライブの割り当て方法

デスクトップ左下のスタートボタンを右クリック、エクスプローラを選択します。

エクスプローラ上から自分のコンピュータを選択し、ドライブタブが表示されるので、ネットワークドライブの割り当てを選択します。

ネットワークドライブの割り当てを選択します。

以下に必要な情報を入れると完了です。

【Windows11】ネットワークドライブの割り当て方法

検索ボックスに「エクスプローラー」と入力して開きます。

左ペインから 「PC」 を選択します。

コンピュータータブで、「ネットワーク ドライブの割り当て」を選択します。

ドライブ リストでドライブ文字を選択します。

フォルダーボックスにフォルダーまたはコンピューターのパスを入力するか、参照を選択してフォルダーまたはコンピューターを検索します。

パソコンにログオンするたびに接続するには、「サインイン時に再接続する」 チェック ボックスをオンにします。

最後に、「完了」 を選択します。

以上です。

レンタルサーバーをネットワークドライブとして利用する方法

WebDAVはサーバー内の指定ディレクトリを複数の利用者で共有できるサービスです。

WebDAVを設定すると、サーバー上のファイルをFTPソフトなどを使うことなく、マシンから直接アクセスできるようになります。

あたかも自分のパソコンのフォルダにアクセスするような感覚でファイルを操作できるため、レンタルサーバーをクラウドストレージとして利用する方には最適です。

WebDAV接続のメリットは一度設定すると、いつでもレンタルサーバーをパソコンのストレージの一部のように利用できる点です。

このようにレンタルサーバーをネットワークドライブとして利用するメリットはたくさんあります。

中でもロリポップ!のエコノミープラン・ライトプラン・スタンダードプランではWebDAV機能が搭載されています。

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ネットワークドライブが割り当てできない場合の対処法

ネットワーク上にアクセスしたいパソコンが表示されないと困っている方はいませんか?

そんなときは手動でアクセスしたいパソコンのIPアドレスを打ち込んで、アクセスしましょう。

IPアドレスを確認したいという方は是非「【Windows10/11】コマンドプロンプトでパソコン(PC)IPアドレス確認方法・調べ方」をご覧ください。

エクスプローラーのアドレスバーにアクセスしたいパソコンのIPアドレスを打ち込みます。

IPアドレスを打ち込んだ後、enterキーを押すと共有しているフォルダにアクセスできます。

その後、上記でご紹介した手順でネットワークドライブの割り当てを行っていきましょう。




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まとめ

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

是非この機会に今回ご紹介したネットワークドライブの割り当て方法を利用してみてはいかがでしょうか?

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