Webminを導入したい人
「Xserver VPS」を利用したWebminサーバーの立て方をインストールしたいな!
この記事は上記のような疑問を解消するものとなっています。
- Webminとは!?
- Xserver VPSとは!?
- Xserver VPSの特徴
- Xserver VPSの料金
- Xserver VPSを利用したStableStudioサーバーの立て方
WebminはWebブラウザ上からApache、MySQL、ネットワークの設定等を行えるアプリケーションです。
コマンドが苦手な方でも、GUIでサーバ操作を行う事ができます。
「Xserver VPS」でWebminテンプレートを利用すると誰でも簡単にWebminを導入できます!
そこでこの記事では「Xserver VPS」を利用したWebmin簡単インストール方法を解説していきます。
気になる方は是非最後まで読んでいただければと思います。
\XserverならWebminテンプレート提供/
【2023年10月23日まで】利用料金35%をキャッシュバック!初期費用無料!月額539円から使える!
- Xserver VPS(解説記事はこちら)
⇒ 【2023年10月23日まで】利用料金35%をキャッシュバック!初期費用無料!月額539円から使える!
・低価格からハイスペックまで、豊富なラインアップ
・「Webmin」テンプレート提供
・【2023年10月23日まで】利用料金35%をキャッシュバック!初期費用無料!月額539円から使える! - ConoHa VPS(解説記事はこちら)
⇒ 【2023/10/5まで】VPS割引きっぷが最大72%OFF、月額296円~でお得に申し込む!
・「Webmin」テンプレート提供
・初期費用無料、利用料金はサーバー費用のみ
・【2023/10/5まで】VPS割引きっぷが最大72%OFF、月額296円~でお得に申し込む!
- さくらのVPS
⇒ 14日間無料体験に申し込む!
・全プランSSD搭載! 選べる大容量オプション
・「初期費用無料」で気軽にはじめるVPS
・2週間無料お試し期間実施中 - KAGOYA CLOUD VPS
⇒ 申し込む!
・初期費用無料、日額料金20円から使える低価格・高品質のVPS
・電話サポート付で安心
目次
Webminとは!?
Webminとは、ウェブブラウザからLinuxシステムの設定が可能なツールです。
直感的に設定を変更することができるため、Linuxサーバに慣れていない人でも気軽に設定変更ができるようになります。
ユーザやディスク使用上限、サービス、設定ファイルなどといったOS内部設定を多数行うことができ、ApacheやPHP、MySQLなどといった多くのオープンソースのアプリケーションの変更や制御も行うことができます。
Webminは主にPerlで構築されており、独自のプロセス、そしてウェブサーバとして動作します。
Webminは設定ファイルやWebminサーバへのインタフェースとして実装されています。
これにより、追加機能を容易に作成することができます。
Webminのモジュール方式を用いれば、誰でも設定用のプラグインを作成することができます。
\XserverならWebminテンプレート提供/
【2023年10月23日まで】利用料金35%をキャッシュバック!初期費用無料!月額539円から使える!
Xserver VPSとは!?
\XserverならWebminテンプレート提供/
【2023年10月23日まで】利用料金35%をキャッシュバック!初期費用無料!月額539円から使える!
- 国内シェアNo.1レンタルサーバー「エックスサーバー」が満を持して送るVPSサービス
- 圧倒的ハイコストパフォーマンス
- CPUもストレージも圧倒的ハイスペック
- 快適なネットワーク環境
- Minecraftなどのゲームがマルチプレイですぐに楽しめる
「Xserver VPS」は国内シェアNo.1レンタルサーバー「エックスサーバー」が満を持して送るVPSサービスです。
19年以上積み重ねた豊富なサーバー運用実績と安定したサーバー環境を提供する確かな技術力を元に、最高品質のサービスを提供し続けています。
月額470円でvCPU3コア、メモリ2GBといったハイスペックなサーバーが使える国内最安クラスのハイコストパフォーマンスを実現しています。
仮想専用サーバーであるためレンタルサーバーと比較して他のユーザーの影響を受けにくくなります。
Xserver VPSでは「OSイメージ」や「アプリイメージ」が多数用意されています。
サービスに合わせたイメージを選択することで、サーバー作成と同時にOSのインストールやアプリケーションサーバーの構築が完了します。
Minecraftのマルチサーバーや、ブログ・Webサイトの制作環境、開発用のLAMP環境なども簡単に立ち上げることが可能です。
少しでも気になるという方は是非「Xserver VPS」を利用してみてはいかがでしょうか?
\XserverならWebminテンプレート提供/
【2023年10月23日まで】利用料金35%をキャッシュバック!初期費用無料!月額539円から使える!
Xserver VPSの特徴
「Xserver VPS」の特徴をみていきましょう。
プラン変更
個人のお客様向けのプランからビジネスユースに適したハイスペックプランまで幅広いラインナップを用意しています。
「初期選択時のスペックでは足らない!」、「スペックが高すぎて持て余している・・・」などのお客様の利用状況に合わせて、あとからプランを変更できるので初期選択時も安心して申し込むことができます。
とりあえず低スペックプランから始めて、より高速に処理したいなど必要に応じて上位プランへ変更することも可能です。
無駄なコストやスペック不足を解消して、サービス利用状況を最適化できます。
イメージ保存
イメージ保存は、その時点のサーバーを丸々保存することが出来るため、バックアップの用途でも利用可能です。
破損や消失などのトラブル発生時にも、イメージ保存したときの状態にすぐ復旧できるため、安心して利用できます。
OS・アプリイメージ
Xserver VPSをより快適にご利用いただくために、「OSイメージ」や「アプリイメージ」を多数用意しています。
サービスに合わせたイメージを選択することで、サーバー作成と同時にOSのインストールやアプリケーションサーバーの構築が完了します。
ストレージ増設
ご利用いただくVPSのストレージ(NVMe SSD)容量を200GB増加することができます。
費用を抑えながら大容量のストレージを利用することができるお得なオプション機能です。
サポート
申し込みやお支払いに関するご相談などXserver VPSについてのご相談は、メールにて24時間365日対応しています。
また、お急ぎの方は電話でもご相談可能です。(電話サポートは平日10時~18時)
\XserverならWebminテンプレート提供/
【2023年10月23日まで】利用料金35%をキャッシュバック!初期費用無料!月額539円から使える!
Xserver VPSの料金
「Xserver VPS」の料金をみていきましょう。
上位プランになればなるほど、料金が高くなっています。
ここでは初回契約時お支払い料金(36カ月)をみていきましょう。
12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月の長期契約を選ぶと割引が適用されるので、契約する時点で長期利用することを考えている方はできる限り長い期間のプランを選ぶことをオススメします。
どんなものなのかを試してみたいという方は最低利用期間がないので1か月だけ契約するという使い方をしてみましょう。
ここでは通常料金をご紹介しましたが、定期的に開催されているキャンペーン時には通常料金から更に64%ほど割引されることもあるため、「Xserver VPS」公式サイトを確認してみてください!
\XserverならWebminテンプレート提供/
【2023年10月23日まで】利用料金35%をキャッシュバック!初期費用無料!月額539円から使える!
Xserver VPSを利用したWebminサーバーの立て方
「Xserver VPS」を利用したWebminサーバーの立て方をみていきましょう。
\XserverならWebminテンプレート提供/
【2023年10月23日まで】利用料金35%をキャッシュバック!初期費用無料!月額539円から使える!
Webminアプリイメージインストール手順
Xserverアカウントへログインし、「追加申し込み」をクリックしてください。
「イメージタイプ」における「アプリケーション」タブより「Webmin」をクリックしてください。
お申し込み・お支払いを完了することでサーバーへ自動でインストールされます。
セットアップ準備
接続許可ポートの設定
VPSパネルの「接続許可ポート設定」から、「すべて許可」を「ONにする」に設定し、「接続許可ポートを設定する」をクリックします。
接続許可ポートの設定は下記マニュアルからご確認ください。
Webminサーバー情報の確認
Webminサーバー接続に必要な情報は「SSH」でVPSにログインするか、「コンソール」から確認できます。
VPSへログインすると下記の画像のような接続に必要な情報が表示されます。
- Webmin URL:Webminのログインページ
- WebServer URL: Apacheのテストページ
- phpinfo:phpinfoの設定内容のページ
WebminにSSL証明書を設定
アプリイメージインストール時はWebminに自己署名証明書が設定されており、 「Webminサーバー情報の確認」の「Webmin URL」を開くと警告が表示されます。
以下の設定を行うことで無料の証明書を取得し、Let’s Encryptの設定されたLAMP+Webminの環境を作ることができます。
設定を行うにあたり、SSHクライアントソフトが必要になります。当マニュアルではTera Termを使用します。
Tera Termを起動し、VPSのIPアドレスを入力してください。
「ユーザー名(N)」に「root」、「パスフレーズ(P)」にアプリイメージインストール時に設定したパスフレーズを入力し、「OK」ボタンを押してください。
また、SSH Keyの作成・登録を行っている場合は、「DSA/RSA/ECDSA/ED25519を使う」にチェックを入れ、ダウンロードした鍵ファイルを指定してください。
赤文字の箇所を変更し、以下のコマンドを実行してください。
sed -i ‘s/#ServerName www.example.com/ServerName [取得したドメイン]/’ /etc/apache2/sites-enabled/000-default.conf
設定を反映するため以下のコマンドを実行し、Apacheを再起動してください。
systemctl restart apache2
赤文字の箇所を変更し、以下のコマンドを実行してください。
certbot –apache -d [取得したドメイン] -m [メールアドレス] –agree-tos
通知用のメールアドレスを別途求められます。
メールアドレスを入力し、「Enter」を押してください。
Certbotを開発する非営利団体からのニュースや活動に関するメールを受け取るか確認があります。
必要な場合は「Y」、不必要な場合は「N」を入力し、「Enter」を押してください。
ApacheへのHTTPアクセスをHTTPSにリダイレクトさせるかを選択できます。
リダイレクトさせる場合は「2」、させない場合は「1」を入力し、「Enter」を押してください。
これで証明書の取得は完了です。
赤文字の箇所を変更し、以下のコマンドを実行してください。
sed -i “/^keyfile/d” /etc/webmin/miniserv.conf
echo “keyfile=/etc/letsencrypt/live/[取得したドメイン]/privkey.pem” >> /etc/webmin/miniserv.conf
echo “certfile=/etc/letsencrypt/live/[取得したドメイン]/fullchain.pem” >> /etc/webmin/miniserv.conf
systemctl enable webmin
systemctl restart webmin
echo “0 0 * * * root /usr/bin/certbot renew” >> /etc/crontab
Webminログイン方法
「Webminサーバー情報の確認」で確認した「Webmin URL」にアクセスしてください。
「ユーザー名」に「root」、「パスワード」にアプリイメージインストール時に入力したパスワードを入力し、「Sign in」ボタンをクリックしてください。
Webminダッシュボードが表示されます。
Webminの基本操作
サイドバーの「Webmin」から「Webmin Configuration」を選択し、「Language and Locate」をクリックしてください。
「Display in Language」を「日本語」に変更し、「Change Languages」ボタンをクリックすることで日本語表示になります。
Webmin上でWeb公開しているファイルの編集ができます。
サイドバーの「Tools」から「File Manager」をクリックし、 対象のディレクトリ、ファイルを選択して「Edit」をクリックすると編集画面が開きます。
コマンドを自動実行するCronの設定ができます。
サイドバー「システム」の「cron ジョブのスケジュール」から設定を行ってください。
\XserverならWebminテンプレート提供/
【2023年10月23日まで】利用料金35%をキャッシュバック!初期費用無料!月額539円から使える!
まとめ
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
「Xserver VPS」はWebminサーバーにオススメです。
だれでも簡単にセットアップできるので是非利用を検討してみてはいかがでしょうか?
\XserverならWebminテンプレート提供/
【2023年10月23日まで】利用料金35%をキャッシュバック!初期費用無料!月額539円から使える!
- Xserver VPS(解説記事はこちら)
⇒ 【2023年10月23日まで】利用料金35%をキャッシュバック!初期費用無料!月額539円から使える!
・低価格からハイスペックまで、豊富なラインアップ
・「Webmin」テンプレート提供
・【2023年10月23日まで】利用料金35%をキャッシュバック!初期費用無料!月額539円から使える! - ConoHa VPS(解説記事はこちら)
⇒ 【2023/10/5まで】VPS割引きっぷが最大72%OFF、月額296円~でお得に申し込む!
・「Webmin」テンプレート提供
・初期費用無料、利用料金はサーバー費用のみ
・【2023/10/5まで】VPS割引きっぷが最大72%OFF、月額296円~でお得に申し込む!
- さくらのVPS
⇒ 14日間無料体験に申し込む!
・全プランSSD搭載! 選べる大容量オプション
・「初期費用無料」で気軽にはじめるVPS
・2週間無料お試し期間実施中 - KAGOYA CLOUD VPS
⇒ 申し込む!
・初期費用無料、日額料金20円から使える低価格・高品質のVPS
・電話サポート付で安心