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【Rails入門】indexアクションでのデータ表示方法を分かりやすく解説

Ruby on Railsを知っている人

「indexアクションでデータを表示させる方法が分からない」、「indexアクションでデータを表示させる方法をもっと詳しく知りたい」等、お悩みを持っている方はいないでしょうか?

 

このページでindexアクションでデータを表示させる方法を分かりやすく解説していきます。

 

是非、最後まで読んでいただければと思います。

 

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Ruby on Railsを知っている人

 

データを作成する

 

ここからは「WebApp」というWebアプリケーションの作成、Modelの作成を終えているという前提でお話を進めていきます。

 

そのため、仮のデータをテーブルに用意しましょう。

 

dbフォルダの「seed.rb」にコードを記述することで仮のデータを用意することができます。

 

それでは「seed.rb」にコードを記述していきましょう。

 

 

 

上記のようにコードを記述したら、コマンドプロンプトで「rails db:seed」と入力して実行しましょう。

 

注意

 

コマンドプロンプトを実行する時はWebAppのディレクトリで行うようにしましょう。WebAppへの移動は「cd WebApp」で行うことができます。

 

 

 

 

上記のように再度コマンドプロンプトを使用できるようになったら、データベースに仮のデータが追加されたということになります。

 




 

controllerを作成する

 

これでModelの作成、データの作成を終えたので、Postモデルを利用するためのcontrollerを作成しましょう。

 

コマンドプロンプトで「rails g controller posts」と入力して実行しましょう。

 

注意

 

controllerを作成する場合、複数形で作成するのが決まりになっているので注意が必要です。今回の場合、controller名は「posts」となります。

 

 

 

 

実行が完了すると、postsコントローラーが作成されました。

 

次にpostsコントローラーを開いてindexアクションメソッド内にPostのデータを取り出すコードを記述していきましょう。

 

 

 

ここではindexアクション内に「@posts = Post.all」とコードを記述しました。

 

これはPostモデルのデータをすべて取り出すという意味になっています。

 

ここでは「@posts = Post.all」と記述してデータを取り出しましたが、以下の書式に当てはめると特定のmodelのデータをすべて取り出すことができます。

 

 

変数 = Model名.all

 

 

上記のように記述することで配列のような形でデータを取得することができます。

 

あとは、Viewで@postsから順にデータを取り出し、データを展開していくという流れになります。

 




 

viewに表示する

 

それでは@postsのデータをviewに展開していきましょう。

 

viewsフォルダ内のpostsフォルダに「index.html.erb」というファイルを作成し、以下のようにコードを記述していきましょう。

 

 

上記は繰り返し処理を使用して@postsに格納されているデータを順に変数postに代入して表示させるという内容になっています。

 

変数postにはどのようなデータが格納されているのでしょうか。

 

格納されているデータはPostクラスのインスタンスとなっており、「変数post.カラム名」でカラムのデータを取り出せる仕組みになっています。

 




 

Ruby on Railsを学ぶことができるオススメの教材

 

 

Ruby on Railsを知っている人

Ruby on Railsを学ぶのにオススメの参考書をみていきましょう。

 

Ruby on Rails 6 実践ガイド impress top gearシリーズ

 

本書では、1つの企業向け顧客管理システムを作る過程で、RailsによるWebアプリケーション開発の基礎知識とさまざまなノウハウを習得していきます。

 

各章末には演習問題が設けられているので、理解度を確かめながら確実に読み進められます。

Ruby on Railsを知っている人

 

 

Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編]

 

本書は、2019年12月に出版された『Ruby on Rails 6実践ガイド』の続編です。

 

本編で作成した企業向け顧客管理システムBaukis2の機能をさらに拡張し、実用性の高いシステムにしていきます。

 

本書のテーマは多岐にわたります。

 

クッキー、リクエスト元のIPアドレス、Ajax、データベーストランザクション、排他的ロック、ツリー構造のデータなど、さまざまなWebアプリケーションに必須の機能を実装しながら解説します。

 

また、この機能拡張編では、HTMLフォームのさまざまなバリエーションを紹介しています。

 

特にRailsで業務システムを開発する場合、要求仕様に応じて自由にHTMLフォームを設計・実装する力が求められます。

 

本書では、さまざまなフォーム設計の事例を扱っていますので、一種のレシピ集として活用できます。

Ruby on Railsを知っている人

 

 

パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】

 

新しいRailsのバージョンでサポートされた機能の紹介だけでなく、Dockerでの導入方法など最新の実践的内容を追加し、現在のトレンドとなる開発スタイルを紹介します。

Ruby on Railsを知っている人

 

 

まとめ

 

Ruby on Railsを知っている人

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

 

途中で分からないことがあり、中々進まないこともあると思います。

 

しかし、順を追って学習を進めていけば、必ずできるようになるのであきらめず最後までやりぬきましょう!

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